🔧 文字化け復元ツール
化けたテキスト
サンプル文字化けで試す
手元に化けたテキストが無いときは、次のどれかを押すと入力欄に入ります。
UTF-8 の文を Shift_JIS として開いてしまった例
本来は「こんにちは」
EUC-JP の文を Shift_JIS として開いてしまった例
本来は「よろしくお願いします」
EUC-JP の文を Shift_JIS として開いてしまった例(短文)
本来は「ありがとう」
UTF-8 の文を Shift_JIS として開き、一部が「?」に潰れた例
本来は「プリンターの用紙を補充してください」。「?」になった1文字は戻らないが、残りは戻る
EUC-JP の文を Shift_JIS として開き、外字が混ざった例
本来は「鯖と鰯の煮付けを注文した」。難しい漢字が □ や空白に見える外字になる
UTF-8 の文を Latin-1 として開いてしまった例
本来は「文字化け」。海外製ツールやメール配信を経由すると起きる
URLエンコードされたまま貼られた例
本来は「文字化け」。ログやURLからコピーすると起きる
メールの件名がMIMEのままの例
本来は「文字化け」。メールヘッダーを直接見ると起きる
HTMLの実体参照のまま貼られた例
本来は「文字化け」。HTMLのソースからコピーすると起きる
わざと文字化けさせる
逆に、正常な文章をわざと文字化けさせたいときは、姉妹ツールの文字化けメーカーをどうぞ。UTF-8 を Shift_JIS として開いた「縺薙s縺ォ縺。縺ッ」の形をはじめ、よくある化け方を 9 通り並べて作り、 それぞれ元に戻せるかどうかも表示します。テストデータの用意や、手元の化け方の見比べに使えます。
化け方から原因を見分ける
化けた文字の並びを見れば、何がどう読み違えられたのかはある程度分かります。 下の表の「復元」が「できます」になっているものは、化けた文字列をそのまま上の欄に貼れば戻ります。 一方で「�」や「?」が並んでいる場合は元のバイト列そのものが失われているため、 このツールに限らず復元できません。
| 化け方の例 | 原因 | 復元 | 補足 |
|---|---|---|---|
| 縺薙s縺ォ縺。縺ッ | UTF-8 の文字列を Shift_JIS として開いた | できます | 日本語の文字化けで最も多い形。「縺」「繧」「蜃」が目立つのが目印です |
| 譁�蟄怜喧縺 | UTF-8 の文字列を Shift_JIS として開いた(末尾に半端なバイトが残った形) | できます | 末尾が欠けていても、読める部分までは復元できます |
| 、「、熙ャ、ネ、ヲ | EUC-JP の文字列を Shift_JIS として開いた | できます | 半角カナと「、」が並ぶのが目印。古いサーバーからの出力に多い形です |
| 繧オ繝シ繝舌?縺ョ繝。繝ウ繝?リ | UTF-8 の文字列を Shift_JIS として開いた(一部が「?」に潰れた形) | できます | 「縺」「繧」の間に「?」が点在する形。「?」になった文字そのものは戻りませんが、周りの文字は戻せます(2026年10月に対応) |
| 繧オ繝シ繝舌・縺ョ繝。繝ウ繝・リ | UTF-8 の文字列を Shift_JIS として開いた(一部が「・」に潰れた形) | できます | 上と同じ化け方で、潰れた文字を「?」でなく「・」や「?」で見せる環境があります。扱いは同じです(2026年10月に対応) |
| ヒ釥ホサノソネ、ネーウ、ホアニ、ュ | EUC-JP の文字列を Shift_JIS として開いた(外字が混ざった形) | できます | 半角カナの中に □ や空白に見える文字(外字)が混ざる形。画数の多い漢字がそこに落ちます(2026年10月に対応) |
| æ–‡å—化㑠| UTF-8 の文字列を Latin-1 / Windows-1252 として開いた | できます | 海外製のツールやメール配信を経由すると起きます。日本語の文字コードだけを見ていると見逃す形です |
| ‚±‚ñ‚É‚¿‚Í | Shift_JIS の文字列を Latin-1 / Windows-1252 として開いた | できます | 海外のサーバーや英語版のソフトで、Windows で作ったファイルを開いたときの形。「‚」「ƒ」「‰」のような記号が1文字おきに出るのが目印です(2026年10月に対応) |
| ¤³¤ó¤Ë¤Á¤Ï | EUC-JP の文字列を Latin-1 / Windows-1252 として開いた | できます | 古い UNIX 系サーバーの出力を海外製のソフトで開いたときの形。「¤」が1文字おきに並ぶのが目印です |
| $B$3$s$K$A$O(B | ISO-2022-JP(JIS)の切り替えに使う制御文字が落ちた | できます | 古いメールやログをテキストに貼ると、見えない制御文字(ESC)だけが落ちて「$B 〜 (B」で挟まれた英数記号の並びになります(2026年10月に対応) |
| %E6%96%87%E5%AD%97 | URLエンコードされたまま貼られた | できます | 厳密には文字化けではありませんが、ログやブラウザのURL欄からコピーするとこの形になります |
| 文字 | HTMLの実体参照のまま貼られた | できます | HTMLのソースやCMSの出力からコピーしたときに起きます |
| =?UTF-8?B?5paH5a2X?= | メールの件名がMIMEエンコードのまま | できます | メールヘッダーを直接見たときの形です。Base64・quoted-printable のどちらも戻せます |
| | 古い携帯電話や iOS 5 以前の iPhone の絵文字(私用領域)がそのまま入っている | できます | 何も表示されないか □ に見えます。SoftBank・docomo・au・古い Android の絵文字を今の絵文字に変換します(2026年10月に対応) |
| ⬧︎⧫︎♋︎❒︎⧫︎ | Wingdings などの記号フォントで表示された文字をコピーした | できます | 文字コードではなくフォントの問題です。Word で Wingdings を指定した文章をコピーするとこの形になります。Webdings にも対応しています(2026年10月に対応) |
| がい | 濁点が本体から分離している(Unicode正規化の違い) | できます | macOSで作ったZIPをWindowsで開くとよく起きます。見た目はほぼ同じですが検索に引っかかりません |
| ����ɂ��́B | Shift_JIS の文字列を UTF-8 として開いた | できません | Windows で作ったファイルを Mac やブラウザで開いたときの形。「�」の間に「B」や「ɂ」が残るのが目印です。貼り付けでは戻せませんが、元のファイルが手元にあれば下の「ファイルの文字コード変換」に入れると Shift_JIS として読み直せます |
| 鐃緒申 | 「�」を含む UTF-8 の文章を EUC-JP として開いた | できません | 「鐃緒申」の並びは「�」そのものの化け方です。「�」になった時点で元の文字は失われているため、この形も戻せません |
| ��� | 変換のときに読めなかったバイトが置換文字に潰された | できません | 元のバイト列が消えているため、どのツールを使っても復元できません。化けていないファイルを入手し直す必要があります |
| 縺日鏈上°續峨 | 化けた画面を撮影し、文字認識(Google レンズなど)でコピーした | できません | 「縺」「繧」「繝」はあるのに、化け方として有り得ない並びになります。認識の段階で似た形の別の漢字に変わっているため戻せません。化けた文字をテキストのままコピーしてください |
| ????? | 変換先の文字コードに無い文字が「?」に置き換えられた | できません | 全部が「?」なら同じく情報が失われています。丸数字や「髙」のような環境依存文字で起きやすい化け方です。「縺」「繧」のような化け文字の間に点々と混ざるだけなら、その文字以外は戻せます |
なぜ文字化けするのか
コンピューターは文字を「バイト列」として保存・送信しており、そのバイト列をどの文字コード(UTF-8・Shift_JIS・EUC-JPなど)のルールで文字に戻すかは、別途どこかで伝える必要があります。
例えば「UTF-8」で保存されたファイルを、文字コードの指定が誤っていて「Shift_JIS」のルールで開いてしまうと、まったく違う文字の並びとして解釈されてしまいます。これが文字化けの正体です。
このツールは、化けた文字列を「誤ったルールでエンコードし直してバイト列に戻し」「別の文字コードのルールで読み直す」ことで、元の文章を逆算して復元しています。
化けた文字列そのものを「化け文字」、そこから元の文章を割り出すことを「解読」「復元」「修復」「修正」と呼ぶことがありますが、どれも同じ作業を指しています。「文字化けの翻訳」という言い方をされることもありますが、外国語を訳しているわけではなく、読み違えられた文字コードを正しい読み方に戻しているだけです。英語圏でも文字化けはそのまま mojibake と呼ばれます。
Mac と Windows の間で化けたとき
Mac で書いた文章を Windows で開いた(またはその逆)ときの文字化けは、上の復元欄に貼れば戻せることがほとんどです。いまはどちらも標準は UTF-8 ですが、Windows 側の古いソフトやメモ帳の既定が cp932(Shift_JIS)のままになっていると、UTF-8 のバイト列を Shift_JIS として読んでしまい化けます。
ただし、次の3つは原因が別なので、それぞれ専用のツールのほうが確実です。
- ファイル名だけが化ける(ZIP を解凍したときなど)… ZIP の中のファイル名は cp932 で記録されていることが多く、Mac で解凍すると崩れます。ZIP のファイル名の文字化けへ
- 「が」が「か゛」のように濁点が分かれる… Mac はファイル名の濁点を分解した形(NFD)で保存するため、Windows でそのまま見ると2文字に見えます。濁点・半濁点の結合へ
- メールの件名や本文が化ける… 件名は独自の方式で符号化されているため、本文とは直し方が違います。メールの文字化けを直すへ
スマホ(iPhone・Android)でも同じように使えます。メッセージや SNS で受け取った文章が化けていたら、その部分を長押しでコピーして上の欄に貼り付けてください。インストールも会員登録も要りません。
ファイルの文字コード変換
テキストファイルをアップロードすると、文字コードを自動判定してUTF-8として表示します。ファイルサイズ上限は5MBです。
入力内容の復元・変換はすべてブラウザ内で処理しています。 復元できなかったときに出る報告フォームで送信ボタンを押した場合にのみ、 化けたテキストの先頭200文字が弊社に送られます。 それ以外に、入力内容が弊社サーバーへ送信・保存されることはありません。
化けてしまったテキストを貼り付けると、「どの文字コードとして書かれたものを、どの文字コードとして誤って開いてしまったのか」を総当たりで調べ、もっとも日本語らしい復元候補を表示します。ファイルの文字コード変換にも対応しています。
うまくいかなかったときは
報告は送信ボタンを押したときだけ送られます。直したら改善履歴に載せます。