🛡️ CSVの0落ち・日付化を防ぐExcel用変換
CSV を貼り付ける、またはファイルを選ぶ
Excel で開くと値が変わる列が 4 列(10 セル)あります。
- 社員番号: 0落ち(例: 00123 → 123)
- 郵便番号: 0落ち(例: 0600001 → 600001)
- 商品コード: 指数表記(例: 4901234567890 → 4.90123E+12)
- 単価: 末尾の0が消える(例: 1.50 → 1.5)
保護する列(チェックした列を文字列のまま開けるようにします)
Excel で開いたときの見え方(先頭20行)
赤いセルは、何もせずに開くと Excel が値を変えてしまう箇所です。上段が元の値、下段が Excel での見え方。
社員番号 | 氏名 | 郵便番号 | 電話番号 | 住所 | 商品コード | 単価 |
00123 → 123 | 山田 太郎 | 0600001 → 600001 | 090-1234-5678 | 札幌市中央区北1条西2-10-1 | 4901234567890 → 4.90123E+12 | 1.50 → 1.5 |
00456 → 456 | 鈴木 花子 | 1000001 | 03-1234-5678 | 千代田区千代田1-1 | 4901234567906 → 4.90123E+12 | 12.00 → 12 |
01024 → 1024 | 佐藤 一郎 | 5300001 | 06-1234-5678 | 大阪市北区梅田3-1-3 | 4901234567913 → 4.90123E+12 | 3.20 → 3.2 |
出力形式
変換後の中身
ファイルを変えずに Excel 側で防ぐ方法
- Excel を開き、「データ」タブ →「テキストまたは CSV から」で CSV を選ぶ。
- プレビューの「データの変換」を押し、0落ちする列を右クリック →「型の変更」→「テキスト」にする。
- 「閉じて読み込む」で取り込む。ダブルクリックで開くのと違い、型が保たれます。
- Excel 365 なら「ファイル → オプション → データ → 自動データ変換」で、先頭の 0 の削除や日付変換をオフにできます。
エクセルで CSV が文字化けする理由
0落ちや日付化とは別の問題です。こちらは値ではなく文字コードの取り違えで起きます。 Excel は CSV をダブルクリックで開くとき、ファイルの中身を見て文字コードを判断せず、Windows の既定(Shift_JIS)として読もうとします。そのため UTF-8 で保存された CSV は、日本語が「譁�蟄怜喧縺�」のような並びになります。
| CSV の文字コード | エクセルで開くと | 直し方 |
|---|---|---|
| UTF-8(BOM なし) | 日本語が化ける | BOM を付ける(このツールの既定) |
| UTF-8(BOM あり) | そのまま読める | — |
| Shift_JIS | そのまま読める | —(ただし一部の文字が入らない) |
BOM は「この先は UTF-8 です」という3バイトの目印で、 先頭に付けておくと Excel が素直に読みます。中身の文字は変わりません。 このツールは変換後の CSV を BOM 付き UTF-8 で書き出すので、ダブルクリックで開いても化けません。Shift_JIS で受け取る相手に渡す場合は、出力形式で選び直してください。 ただし Shift_JIS には入らない文字(一部の漢字や絵文字、㎡ のような記号)があり、 そこは別の文字に置き換わります。どの文字が危ないかは環境依存文字チェッカーで先に確認できます。
すでに化けてしまった CSV を元に戻したい場合は、このツールではなく文字化け復元ツールを使ってください。 化けた文字列から元の文字コードを推定して戻せます。 解凍したらファイル名が化けていた、という場合はZIPの文字化けを直すが担当です。
※ CSV の内容はすべてブラウザ内で処理しており、弊社サーバーへ送信・保存することは一切ありません。
CSV を Excel でダブルクリックして開くと、郵便番号や社員番号の先頭の 0 が消え(0落ち)、「1-2」のような番地が 1月2日 になり、JAN コードが 1.23E+12 になります。 このツールは CSV を貼り付けるか選ぶだけで、そうなる列を見つけて Excel での見え方をプレビューし、値が変わらない形式に変換してダウンロードできます。 処理はすべてブラウザ内で行い、CSV はサーバーに送信しません。