「ChatGPTで出力した内容をもとに、人力で完成までを補助するマッチング+ソースコードマーケットのサービス」のビジネスモデルキャンバス

9/27/2023, 12:50:05 PM 作成

👈左右にスクロールできます👉

ユーザーの抱える課題

Problem

・ChatGPTだけではスキルが低めのエンジニアが素早く製品としてのソースコードを量産するのは難しい。
・スキル低めのエンジニアが質問をするのは結局上級エンジニアになり、上級エンジニアの生産性を下げている。

ソリューション

Solution

・ChatGPTで大量にプログラミングパーツを作り、エンジニアの手により修正した上で出品できるマーケットサービス

・非エンジニアがChatGPTの途中経過品などをだして完成までを依頼できる月額制マッチングサービス（こっちは注記的に）

独自の価値提案

Unique Value Proposition

・出品したソースコードはプロンプトエンジニアとしてのポートフォリオになるのでそのような作りにする。

・個人的な経験から、プログラムは80,90%までは完成できても残り10%を仕上げることに価値がある。そのため、費用対効果が大きく、感謝されやすいタスクにできる=コミュニティの形成に期待ができる？

競合優位性

Unfair Advantage

・大量に出品できるので、マーケットのデータベースが蓄積され、SEOの効果も期待できる。早く始めるほど優位性がある。

顧客セグメント

Customer Segments

・Web開発・SES会社
最初は中小、事例が広がったら大手をメインのターゲットにしたい。

主要指標

Key Metrics

・登録者数
・出品パーツ数
・アクティブユーザーレート
・売上

チャネル

Channels

・SEO
・エンジニア向けイベント
・TwitterなどでDM

コスト構造

Cost Structures

・サーバ費用
・人海戦術でコードを治す、エンジニアの人件費

収益の流れ

Revenue Streams

・マーケットの売上
・月額制プロンプトエンジニア派遣サービスの利益

ビジネスモデルキャンバスを画像でSNSにシェア。こちらからどうぞ！

X (旧Twitter)

Facebook

LINE

はてブ

リンクコピー

✅ コピーしました！